山梨日日新聞は7月1日に創刊150年を迎えるのに合わせ、より読みやすい紙面、読者の「知りたい」に応える新聞を目指して紙面を刷新します。
創刊記念日に当たる7月1日から、スポーツ面の文字を拡大。1文字のエリアを2割程度大きくします。総合1面や社会面、地域面などと同じ大きさにすることで、より読みやすくします。
また、題字をリニューアルします。月曜から土曜日は紫色に、日曜日は横基調の題字に変更します。県特産のブドウ色を配することで、地元紙として、これからも県民とともに歩む決意を示しました。横基調の題字には、新たな時代に向けて大胆に変革・挑戦する姿勢を込めました。
このほか、新しい企画、連載を立ち上げます。社会面では、あなたの知りたいを記者が調べる「サンニチ調査班」をスタート。地域面には学校の変遷をたどる「学校いま むかし」を掲載します。
市民スポーツの結果を紹介する「Sannichi Sports(サンニチスポーツ)」を新設。文化・くらし面では、困難を抱えながらも、自分らしい生き方を模索する人たちの物語をつづる「『私』を生きる」など四つの連載を始めます。
※詳しい内容は、下記のリンクからご覧いただけます。